研修と数ヶ月の現場実践で指示ゼロ経営をインストールする
「社内研修」もしくは「期間限定の顧問契約」
❚指示ゼロ経営により、このような組織に変容します。
学習と実践により…
社員が、リーダーと同じように会社を愛し悩むようになり、リーダーは1人で抱え込む孤独から解放されます。
❚指示ゼロ経営とは?
正解がなく変化が激しい時代では、リーダー1人で決め采配を振るうのには限界があります。今こそ、社員が自ら課題を見つけ仲間と知恵を出し合い、役割を決め行動できる「自ら変化を生み出す」チームが求められます。
指示ゼロ経営になると、自社のビジョン・目標に向かい、指示命令を受けなくても、社員がその実現に向け自分たちで考え判断し行動するようになります。社員が、あなたと同じように会社を愛し、全体を考え、悩み、心から仕事を愉しむようになるでしょう。
↓指示ゼロ経営の概要と実践論に関しては下の動画を参考にしてください。
❚座学だけではなく、「実際にやって学ぶ」
オリジナルの研修プログラムを全員で学び、一気に指示ゼロ文化を創る
私たちが自転車に乗れるようになったのは、「実際に乗ってみたから」です。どんなに優れた教本を読んでも、実際に乗ってみない事にはマスターできません。指示ゼロ経営も同じです。とは言っても、いきなり現場でやるのは怖いしリスキーです。そこで、次の4つのステップで安全かつ効果的に学びます。
Step1:指示ゼロ経営の基礎知識
指示ゼロ経営は、Plan(計画)→Do(実行)→See(検証)のサイクルを、チーム単位で自律的に回します。Step1では、指示ゼロ経営の仕組みを学び、問題意識を形成します。その後、Plan…「三人寄れば文殊の知恵」の出し方と、Doの段階で欠かせない「有効なチームワーク」を体験ゲームを通じ学びます。ゲームは、創造性やチームワークがスコアで評価される非常にエキサイティングなゲームです。
ゲームでの学びを基に、実際の職場でのアクションアイデアを考えます。
Step2:関係の質を高める
マサチューセッツ工科大学のダニエル・キム教授の「組織の成功循環モデル」を参考に、関係の質が成果に与える影響を考察します。
指示ゼロ経営では、忖度なく自由に話し合え、互いを応援し合える関係を「親友のような関係」と定義しています。
Step2では、様々な事例と研究知見を基に親密度の高い人間関係を構築します。
Step3:ビジョンデザインとプロジェクトマネジメントの計画立案
組織の行き先=「ビジョン」が明確で、メンバーが実現を望めば、行き方…実現の方法は、メンバーが自発的に考えてくれます。
Step3の前半では、社長、経営陣が効果的なビジョン立案テクニックを学び、実際に作成します。
後半は、社員が主体となり、ビジョン実現のための事業計画を作成します。計画書が完成すると、何を誰が担当するかが具体化され、実行の準備が整います。
Step4:プロジェクトマネジメントを走らせる
契約期間中、米澤が伴走しPDSを回す支援を行います。プロジェクトを走らせながら事業計画の進捗をチェック、修正し最適化をはかります。
毎月、プロジェクトの進捗を確認し、必要な追加研修を行います。
数カ月間の伴走で、課題解決力の高い、たくましいチームに育つでしょう。
※Step4は「期間限定の顧問契約」限定のサービスです。詳細はページ下段の「学びのコースと費用の目安」をご確認ください。
❚社長の心理的負担、不安へのケアも心がけます。
社員が自発的に行動するようになると、社長は嬉しい反面、「好き勝手にならないか?」といった不安も抱えるものです。
米澤は、オーナー社長として23年間自律型組織を運営する中で、大抵のことは一通り経験してきました。
理論的、機械的に物事を進めるのではなく、経営者の不安や孤独に寄り添うことを信条としております。