お盆の楽しみ方は旧友に会い、色んな人生に触れることだと思う
久しぶりに旧友にバッタリとコンビニで会いました。
お盆「あるある」ですよね?
昔はチャラい奴だったのに、責任を背負った男の顔になっていました。
子どもが2人いて、まだ小学生だそうです。
職場での立場は中間管理職で、結構大変そうでした。
きっと、ヤツも僕を見て同じことを感じたと思う(かな?)
それか「自営業は気楽でいいよな〜」と感じたかもしれない(笑)
人は年齢と経験を重ねる度に、得るものと失うものがあると思います。
責任感は「すべき」の領域で身に付くもの。
それを繰り返すと立派な社会人になる一方で、「したい」という感情を抑圧します。
管理の中で生きていくには、それが最も安全な在り方かもしれない。
逆に「したい」で生きていると、相応のリスクを背負うことになります。
どちらが良い悪いじゃない。
一生懸命生きている人はみんな◯です。
同時に、多様な人生があるんだな、と思いました。
僕は経営者なので、付き合う人のほとんどが社長です。
しかも、指示ゼロ経営セミナーや夢新聞を通じ出会った社長は、みんなイノベーティブな挑戦者が多い。
世界が広がるようでいて狭く偏っちゃうのです。
だから、お盆にバッタリでその勢いで飲みに行ったりしたら、色んな価値観に触れることができます。
そして、そこで見る友人たちの顔は、やっぱりバカをやっていた少年の頃と変わらない。
環境によって考え方、思想は変わるけど人間の本質は不変なのだと思います。
旧友に会うってお盆の楽しみ方だと思います。
僕は、今、妻と2人で東京にいます。
僕が帰る頃、友人たちは都会に戻ると思います。
今度は正月かな?
フラットで付き合える友人は人生を豊かにしてくれる、そんな事を感じたお盆でした。
それでは引き続きお盆をお楽しみくださいね!
また明日!