僕がアナログに囲まれて生活している理由
僕は、毎日ブログを更新していますが、それだけでデジタルに強い人と勘違いされます(笑)
とてもアナログ人間で、音楽のメインはいまだにアナログレコードだし、カセットテープはいまだに現役だし、テレビは昔ながらの、サザエさん宅にあるようなものを改造して使っています。
出張先のホテルの部屋で最新のテレビを見ると、あまりのキレイさに驚いています。
DVDプレーヤーはあるのですが再生専用で、我が家の辞書には「録画」という言葉がありません。
だから録画するときは、iPhoneをテレビにかざし撮っています(笑)
ある意味デジタルか…(笑)
というか腕が疲れます…
子ども達が小学校高学年の時に、「友だちから聞いたんだけど、DVDで録画ができるって本当?」と興奮気味に語っていたのを覚えています。
玄関の鍵もデジタル時代なのに、ネジ式のクルクルと回すやつです。
アナログへのこだわりが強いわけじゃなく、デジタル化に乗り遅れたのです。
でも、アナログ生活に慣れると、徐々にその魅力が分かってきます。
「身体感覚的」
これが魅力だと思います。
今日は、僕が持っているアナロレコードの中でも「これは絶対にアナログで聴いて欲しい」という曲があるのですが、ユーチューブでご紹介します(笑)
デジタルって便利だわ。
ターンテーブルが回っているところを想像しながら聴いてみて。
すごくロマンチックな曲だから。
Roberta Flack
「The First Time Ever I Saw Your Face 」
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=Id_UYLPSn6U?rel=0]
Everything’s gonna be alright.
ワクワクすることに積極的なあなたが大好きです!