美しいものは、そこにあるのではなく、心の内面でつくられる
今、僕は、赤く色づいた木々を眺めながらスタバでブログを書いています。
信州の山々は紅葉が始まりました。
とてもキレイです。
今から15年ほど前の、ちょうど今の季節のことですが、東京に住む友人から「信州はもう紅葉が始まったの?」と聞かれました。
僕は「どうだったっけ?」と答えられなかった。
勿論、しっかりと紅葉は始まっていたんだけどね。
でも、それに気付かなかったんですね。
当時、事業がピンチで、とても忙しくそんな余裕がなかったのだと思います。
「そんな余裕」というのは美しい紅葉が目に入るということではく、紅葉を見ても美しいと感じる心がなかったということ。
美しいものは、そこにあるのではなく、心の内面でつくられるもの。
もし、余命宣告をされて、人生最後に見る紅葉は、言葉に出来ないくらいに美しく愛おしく感じるのだと思う。
人生の愉しみはいたるところにある、そう思います。
紅葉に音の彩りをつけるならこんな曲がいいと思います。
僕の大好きなクレモンティーヌが歌う「天才バカボン」(笑)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=vHxt3hLNLew]
Everything’s gonna be alright.
ワクワクすることに積極的なあなたが大好きです。