誰かを応援したいって思う気持ちが届いて関係性が出来ていく

「応援してもらいたい」人は誰でもそう思うものだと思います。
応援者が多いと、商売も人生も上手くいきます。
でも、現実には応援してもらえる人とそうでない人がいますよね?
何が違うのか?
今日はそんな事を考えたいと思います。

応援されたければ自分から誰かを応援しよう

僕には応援している人がいます。
理屈抜きに「この人には成功して欲しい」…そう思える人です。
逆に、僕を応援してくれる人がいます。
 
で、気付いたんです。同一人物なんです、ほとんどが。
僕が応援している人は、僕を応援してくれる。
僕を応援してくれる人を僕も応援している。
 
先日、夢新聞の認定講師が集まり合宿を行いました。
特に課題を設けての集いではなかく、流れの中で課題を出し、それを自分たちで解決策を出すというフリースタイルでやりました。
「訊きたい人が訊く」「喋りたい人が喋る」
 
その中で親友の「和みん」こと勝矢和美さんがSNSの使い方について伝えたいと名乗り出てくれました。
それがみんなに心に染みたんです。
テクニックの話じゃなく、SNSを使う際の「在り方」の話が全てでした。
和みんのブログに詳細が書いているので読んでね!
誰かを応援したいって思う気持ちが、SNSに乗ったらちゃんと届いて関係性が出来ていく。応援されたかったらまずは自分から応援しよう。
 
数々のエピソードを交え、在り方を懸命に話してくれました。
投稿1つコメント1つをとっても、すごく相手のことを慮っているんです。
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僕の感想はこう。
「丁寧、きめ細やか…そんな次元ではなく『愛がある』」
 
こんなにも人の心動かす和みんの「在り方」は本当に素敵だと思いました。

仲間をつくる一番の方法は誰かを応援すること

他にもこんな素敵な女性がいます。
僕の義妹なのですが、昨年末に家業がパン屋さんから新聞店に変身し、義妹もそこで働くことになりました。
まったく知らない土地で始めた新聞店、不安が大きかったのですが「まずは地域の方と人間関係を作ることが大事」そう思い手作りの新聞を発行することにしました。
 
それがこれ。
 
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その町に来て初めて行った小さなお豆腐屋さんがすごく美味しかった。
こんなに美味しいお豆腐屋の存在をまだ知らない人がいるなんて勿体ない、そう思い、自分で豆腐料理をつくり、そのレシピとともにお店の紹介をしました。
応援するなんて事を思わずに、自分が感じたことを素直に書いただけ、でも、結果的に応援になった。
 
お豆腐屋にはお客が来る。
新聞店には、豆腐屋さんのファンから手紙が来る、電話やふらっと寄って「分かってんじゃん!」と言ってきた人もいました。
みんなこう言いました。
「面白い新聞屋さんだね。これから頑張ってや!」

早く地域に溶け込んで応援されるようになりたい。
それが早速そうなった。
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開業2ヶ月、発刊第一号にして、すでに応援者が現れた
SNSも紙媒体も同じなんだなと思いました。
 
誰かを応援したいって思う気持ちが、ニューズレターに乗ったらちゃんと届いて関係性が出来ていく。応援されたかったらまずは自分から応援しよう。
 
和みんの言葉が脳裏に響きました。
 
応援者が多いと、商売も人生も上手くいきます。
そんな人は自分から相手を応援しているのだと思います。
 
応援する喜び、される喜び、両方味わえるなんて素敵な人生だと思います。
 
それでは今日も素敵な1日をお過ごし下さい!