好きな寿司ネタで年収が分かるというのは本当か?
おはようございます。
今、僕は東京にいて暖かい朝を迎えています。
え?全然暖かくない?
僕にとっては楽園ですよ(笑)
さて、この時期になるとカニが美味しいですよね?
いつも北陸に行きたいと思っているんですが雪が多いでしょ。毎年、躊躇して気づくと春になっているというパターンです。
北陸新幹線が開業したら行こうと思います。
それまでは近所の寿司屋さんで堪能したいと思います。
実は僕、回転寿司が好きなんです。
一度行ってみたいお店はここ。
いや冗談です。
でも、最近、友人に聞いた話で回転寿司に疑いを持っています。
「お前が注文している『エンガワ』はヒラメの縁側じゃないんだぜ。」と画像を見せてくれました。そこに写っていたのは何とも巨大で不気味な「ヒラメ風」の生物でした。他にも「『中落ち』はマグロの中落ちとは言っていない。あれはこの魚の中落ちなんだ」と見せてくれたのは、どう見ても熱帯魚。
真偽のほどは分かりませんがね。
まあ、それでも害はないからいいんだけどね。
できれば余計なことは教えてくれない方がよかった(笑)
さて、そんな都市伝説のような話ですが、他にも「好きなネタでその人の年収が分かるという話もあります」
無職の人→マグロ(寿司を食べる機会が少ないため、最も有名なネタを答える)
300万円→サーモン、アボカド
500万円→塩レモンイカなど、塩を使ったネタ
800万円→煮ハマグリ、アナゴ、小肌など江戸前の技術を使ったネタ
1000万円→ウニやトロなどの高級ネタ
数千万円→好きなネタを聞かれても “通っている寿司屋” を答える
オレ、マグロなんだよね(笑)
それか例のエンガワ。
以前に、高級寿司店に連れて行ってもら時に、板さんに「サーモン下さい」と言ったら、「いや、今日は…というかサーモンはないんです」と言われ「?」と思ったことがありますが、そういう理由なんですね。
今度から、「何お出ししましょうか?」と聞かれたら「銀座久兵衛」と答えようかな?(笑)
塩を撒かれますよね…
まあ、贅沢は敵、とまでは言いませんが、上質を体験するのは大切なことだと思います。
上質を知っているハングリーなヤツはいい仕事しますよ!
回転寿司でエンガワを頼む時は「ヒラメのエンガワ下さい」と直接注文しましょう(笑)
それではまた明日!