脳科学が証明した、時間ではなく脳的な長生きの方法とは?

もう、2014年も残すところ2ヶ月となりました。
早くないですか?1年って。
誰かに聞いた話ですが、大人になると時間の経過を早く感じるそうです。
理由は、例えば10歳の子どもの場合、1年は生きた時間の10分の1ですよね?
40歳の大人の場合、40分の1。

本当か?って感じですが、あっという間に人生が終わることは間違いありませんからね。
やりたいことは全部やってから死にましょう(笑)

さて、今日は長生きの話。
って、別に健康情報をお届けするわけじゃないけどね。
でも、長生きの話(笑)

高名な脳科学者に、故・松本元さんがいます。
「愛は脳を活性化する」という著書があって、素人が読んでも理解できる良書なのです。
ま、脳科学の世界は日進月歩なので情報が古くなっている部分があると思いますが、それでも人生が変わる情報に出会えます。

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脳科学の話なのに感動します

その中で長生きの話が出てくるんですが、時間的な長生きではなく「脳的な長生き」という概念が紹介されています。

どういうことか?
簡単に言うと、長い時間生きた、と感じる生き方があるということ。
説明します。
例えば、色んな出来事が数ヶ月の間に凝縮したとします。
通常であれば、1年間に起きる出来事が3ヶ月間で起きたとします。
そうすると、脳はその3ヶ月間を1年間に感じるそうです。
それが「脳的な長生き」ということ。

つまり、刺激のある生活をすることが秘訣なのです。
多分ですが、それが「時間的な長生き」にも繋がるんじゃないかな?

人生は不思議で面白いですね。

長生き、しましょうね。

そして、人生を卒業するときに、「ああ、自分の人生は面白かったな〜」と思いたいですもんね。

色々チャレンジしましょう。

それでは素敵な週末をお過ごし下さい。

また明日!