新刊「賃金が上がる!指示ゼロ経営」出版記念イベント
2023.11.18(土)横浜会場&オンライン同時開催
『失われた30年を取り戻す人と組織の育て方』
❚横浜会場&オンライン同時開催
出版記念イベントin横浜は、次世代の教育を現在進行形で行っている3人の教育のプロをゲストにお招きし、熱く開催します。
今、社会は、賃金が上がらない、自発性やモチベーションの低下、ブラック企業、希望が持てない、パワハラ等、様々な「症状」に悩まされています。これらの問題は、もはや対処療法で解決することはできず、根本問題…「教育」に手を打つ必要があります。イベントでは、「失われた30年を取り戻す教育」をテーマに、3人のプロによる講義を体験していただくことで、「自ら考え行動する人材育成」「ゼロからイチを生み出す力」「多様性の高い組織」「戦略思考」など、今、重要視されている課題の「その先にある世界」を肌で体感していただけます。
教員、経営者、企業の教育担当者、すべての教育関係者にとって参考になる内容です。
お子さんと一緒に参加されると、一生の思い出になると思います。(学割あり)
↓著者、米澤晋也の思いとイベントの趣旨を説明した動画を御覧ください!
❚こんな方にお勧めします
□正解がなく変化の激しい時代を生き抜く人材を育てたい教育者
□教育を通じ、より良い社会の実現を望む方
□先進的な教育の感性と手法を学びたい方
❚期待できる効果
・教育の目的を考える機会になる
・VUCAの時代を生き抜く力を知ることができる
・具体的なスキルに触れることができる
❚内容(進行により変わることがあります)
不安な気持で学校の門をくぐった入学式。ゴールデンウィーク前には、友達ができて毎日が楽しくなってきた。
たくさんお喋りして、時に激しく議論して、互いを深く理解できるようになった。
クラスマッチや学園祭では、クラスが1つにまとまって「仲間」と思えるようになり、大きな課題も解決できるようになった。
そして卒業式…最後の合唱では、涙で声がつまり歌えなかった。
名残惜しくて、いつまでも学校に残った…
イベントでは、教育のプロをゲストに招き、入学から卒業を疑似体験します。
目的は、正解のない時代において、仲間と信頼関係をつくり、共に知恵を出し合い、前に進んでいけるチームの育て方を学ぶことです。
関係性構築のプロセスから、チームで課題を解決する共創・協働のやり方までを学びます。
卒業式もあり!
参加していただきたい方は、経営者、マネージャー、人事・教育担当者、コンサル業、教員、塾経営者です。
親子で参加の場合、お子さんは割引になります。
終了時に名残惜しい気持ちになっていると思いますよ!
横浜会場とオンライン(ZOOM)のハイブリット開催です。
オンライン参加は、聞くだけ&画面オフのご参加も大歓迎です。
❚開催要項
■主催:株式会社Tao and Knowledge
■日時:2023年11月18日(土)14:00〜17:30
■会場
・リアル会場:BUKATSUDO
横浜市西区みなとみらい2丁目2番1号 ランドマークプラザ 地下1階
交通 みなとみらい線「みなとみらい」駅徒歩3分、JR市営地下鉄「桜木町」駅徒歩5分
・オンライン:ZOOM(ZOOMのURLはお申し込みの返信メールにてお伝えします)
■定員:40名
■参加費(お支払いをもって申し込み完了となります)
・リアル会場:7,700円(税込)※親子参加の場合、お子さんは4,400円(税込)でご参加いただけます。
・オンライン:7,700円(税込)※視聴者お一人あたりの金額です。
❚登壇者
☆飯塚洋平氏
1999年 大学卒業後、システム開発の会社に入社、サラリーマン歴25年目に突入。 入社後、中央官庁、大手企業向けのシステム開発に従事。 20代後半には、社内では会社にいない人というラベルを貼られはじめる。2018年より、副業制度のない会社に所属しながら、大学の非常勤講師、組織変革プログラム研修、中小企業のDX支援を開始、現在は、サイボウズ公認 kintoneエバンジェリストも担っている 2023年7月12日発売「賃金が上がる!指示ゼロ経営」に、当人が支援した組織変革活動の一部が掲載されている。
☆宮下章氏(みやしたあきら)
登録名『みやしー』 https://www.facebook.com/akira.miyashita.754 「午前中で終わる学校」を提唱。 https://note.com/miyashii 横浜市立小学校教員。 「応え合う」教室を目指して「アイランド型座席」「立学」「BAND授業」「称賛と改善」「全員が〇〇授業」「ゲストティーチャー連携授業」等の「世の中と繋がる授業」実践。目的は「世界平和」目標は「学校作り」の型破りを型破る傍迷惑教師。私的学び集団「雑衆応」代表。
☆深山 智美氏(ふかやまともみ)
公立小学校教員。49才で西川純氏が提唱する一人も見捨てない教育実践『学び合い』における特別支援教育を学びに上越教育大学教職大学院へ内地留学。著書に「特別支援学級の子どものためのキャリア教育入門」基礎基本編・実践編がある。 現在、長崎県公立小学校で特別支援学級担任。ライフワークは、障害者雇用について福祉事業所や企業を取材すること。学校卒業後に役立つ教育が研究テーマ。教育実践キーワード「伝える」「枠外し」でパラダイムシフトを狙う。